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ADR — アーキテクチャ意思決定記録

なぜその技術を選んだのか? 設計判断を記録・共有・進化させる方法

1
プロローグ — なぜそうなっているのか誰も知らない

新任テックリードのシンジが直面した「設計判断の断絶」問題。誰も知らない理由に苦しむ物語

2
ADR とは何か — 意思決定を記録する文化

ADRの構造とメリットを理解する。なぜコードだけでは不十分で、判断理由を残すことがチームを救うのか

3
ADR の書き方 — テンプレートと実例

Status, Context, Decision, Consequencesの各セクションを実例で学ぶ。良いADRと悪いADRの違いとは

4
実例: データベース選定 — PostgreSQL vs MySQL

ADRで記録する技術選定の実例。シンジのチームが新機能追加でデータベースのトレードオフを議論する過程を追う

5
実例: 認証方式の選定 — JWT vs Session

セキュリティとのトレードオフをADRで記録する。JWTとセッションベース認証の比較から学ぶ設計判断の記録

6
実例: インフラ構成の選定 — ECS vs EKS

運用コストと学習コストのトレードオフをADRで記録する。AWSコンテナオーケストレーションの選択とその記録

7
ADR の運用 — Git での ADR 管理

adr-toolsを使ったADR管理、PR連携、インデックス作成、検索性の確保。ADRを継続的に運用するための仕組み作り

8
ADR とチーム — 意思決定プロセスの民主化

ADRをチームに根付かせる方法。RFC、Design Docとの使い分け、意思決定プロセスの民主化と心理的安全性への影響

9
エピローグ — 意思決定の積み重ねがアーキテクチャになる

ADR文化が定着したシンジのチームの1年後。設計判断の記録が組織の知識資産になるとはどういうことか